政の事 弐

選挙には行ったほうがいい。しかし、自分が投じた一票だけでは意味を成さない。自分と同じ気持ちの人間の数が自分と相入れない考えを持つ人間の数を上回らなければ。

国を守る気があるのかないのかわからないようなアマチュア政治活動家連中はあてにならない。

簡単に言えばマスコミは保身のことばっかり考えてる。利益が確保されていればそれでいいのである。民主だけでなく自民もかつてはマスコミの恩恵を受けた時期があった(郵政選挙のときとか)。

民主党は言うに及ばず。その民主党に致命傷をくらってしまうほどにガードが弱くなった自民党にも問題がある。政界自体ダメに(=日本の議会制民主主義の破綻)なっているんじゃないかと思うことがある。

自分にとって最悪の事態になった場合の事を考え、動くための準備をしておいたほうがいいかもしれん。そうなるかどうかは選挙の結果次第だけれども。逆らうよりも時代に柔軟に対応するようにしたほうがいいのかもしれない。

英語勉強しようかな…。