ぐちの事 拾四

前回の続き。

昔の自分はボケッとしていたから彼にとっては扱いやすかったんだろうけどね。「逆境に強くて立派」という友人達が抱く今の自分のイメージとはえらい違い。

彼の場合、主導権が自分のほうになきゃイヤってやつか?「自分の話に相手が乗る形になるべき」というのか。

こちらの意思について明確に発言しているにもかかわらず、こちらの意思を踏み倒す形で無視して自分の言いたいことだけ言うということは異性の場合「俺についてこい」というサインであるという解釈でいいのだろうか。さらに人のプライベートを詮索したがる性格ときたもんだ。

…自分から見れば泥船。

「とにかく絵を褒めれば気をよくする」「女の子だからこれをあげたら喜ぶ」とかいう考えしかできない時点で終わっとる。

「xiahou_huaiは〇〇が好きだから」とか「xiahou_huaiは今〇〇してほしいだろうなあ」とかいう具体的な想像ができないのね。

xiahou_huaiの創作活動グループに入る気がないようだし、自分が得意な話題のほうに無理矢理xiahou_huaiをもっていきたいから聞かなかったことにしているとも見れる。

こちらから「友達にしたい!」というような要素を持っているわけでもない。

そんな奴からmixiメッセージ押し付けられても困る。

……なんか彼、カルメンのドン・ホセに似てるなぁ。

ホセと比べてエスカミーリョは堂々としてたように感じたしガルシアはワイルドな感じがしたなあ(まあ、原作でレメンダードに対してやったことはアレだが)。

ホセにはやっぱりミカエラ(オペラのみの登場)みたいな従順な女性が似合うのだろう。