実りの事

ブックオフでTカード作った。

内田春菊の「ガールズ・ビー・ヴァガボンド」を読んだり、クッキングパパが100巻越えたことに驚いたり。

テレビで「ブドウの果実ができるようにするには実らせる部分を残しつつ、いくつか花房を摘み取らなければならない」というのがあった。(ブドウは何個かの花がまとまってついてるの(花房)が一グループになっていて、そのグループがまた一本の枝にいくつもついている。花房は一房のブドウになる部分なのかな)

アサガオでも花がらつみをやっとかないと花や実のつきが悪くなることがあるという。トマトでもある程度成長したらメインの茎(わき芽ではない)の上部数センチの部分を切っとかないと実に栄養がいかず、実のつきが悪くなるらしい。どっちもかわいそうだが収穫のためには仕方ない。

自分も一時期、間引きや花がらつみは可哀相って思ってた時期がありました。だからポットで育てようと思ったんだけどさ。

でかい種の場合はポット(ピートポット・紙製ポット・ココポットなど)一つあたり種を一個ずつまいて成長したらポットごと移植すればいい。間引きしなくても鉢ごとの適度な数(アサガオの場合は8号鉢に苗2つ)が保たれる。

青虫はキャベツやったりなんぞして育ててるけど……色々画像検索して調べた限り、モンシロチョウでないということだけはいえる(汗)。

レモンは青いまま収穫して袋にいれとくと黄色くなるそうだ(袋の中に林檎を入れとくと効果が高いそうで)。この方法、アサガオの実にも使えないかな?