ぐちの事 拾弐

自分を批判するコメントを片っ端から削除したり無視したりする人間がいる。掲示板に書かれた批判にたいする回答をメールのやりとりだけですませようという者もいる。メチャクチャな論理を通そうとする人もいる。反論する能力がないということを自分で認めてるようなもんである。大人としてはカッコ悪いなぁ。

mixi内で通っていたことをmixi外の人間に押し付けようとする人も困り者である。

公の場で自分の意見を言うならやはり反対派のことを頭の片隅においておくべき。

話で和ませたり行動を共有するのは「孝」かもしれないが、あまり頭を低くしすぎると向こうが限度を忘れる。難しい。

でも家族関係を円滑にするためには必要な行動だ。

向こうが気に入る行動ができなくて「不真面目」と決め付けられることもある。なんというかね、考える気力もやる気もなくなる。

この沈んだ気持ちから解放されるにはどうしたらいいか、と考える力もなくなる。

泣きたくなる。

自分にだって約束があるし、友人関係ってもんがあるんだよ。自分の人生を構築するのに知り合い・友人という存在は不可欠なんだ。

でもそれよりも「家族の満足」・「家族づきあい」が優先されるんだろうね。友人づきあいを犠牲にすることがあるのはメチャクチャ辛いけど。

時間と体力を人脈作りのためのコミュニケーションに使いたい。

どうして人間は疲れて眠るようにできてんだろ。夢の実現のための行動に限られた体力と貴重な夜の時間を使いたいのに。

心の奥が塞がってる感じ。自分が一番キライな、この停滞感。

最近体が動かなくなることが多かったのは鬱じゃなくて手足の貧血っぽい。

そうだ、本を読もう。本を読んで頭をほぐそう。