種の事 四

なんで忙しいはずなのに口がよく動くんだろう。朝っぱらから愚痴言われたり八つ当たりされたり言った側はスッキリするかもしれんが言われた側にも一日の生活というもんがある。

ヒマワリも芽が出かかってきた。日当たりのいいところに苗箱を移したからかな。

カイワレ育ててた時もはじめは暗いところにおいてたし、鳥に食われちゃいかんと思って直射日光があたらないところにおいといたんだけども。

朝顔(長蔓)のほうがなかなか芽が出ないので土の中を調べてみると水が種まで届いてないことが判明(汗)。

土全体を湿らせた後、種をまきなおしました。

排泄物や植物の残骸(米ぬか(とぎ汁の成分)含む)は発酵という段階を踏まないと肥料にならないわけで。

微生物による分解。

発酵には最低でも一ヶ月はかかるというわけで…。こりゃ桜が散る前から仕込まないと間に合わないな(汗)。

自然の状態では葉が散って地面に積もっている冬の間に分解が行われるんだろうなあ。

本来肥料というのは一朝一夕には作れないものなんだなあ。