絶望の事

誰に話してもムダという気がしてきた。

言葉や腕力の暴力で感情をズタボロに破壊されて
何をやっても裏目にでて
誰もやったことを努力と認めてくれない

そして、自分に対してやったことは誰も謝らない。

生きる希望を見出だせることを期待してた時期もあったけどね。

さらに病院の言いなりになることを強いられ
人には裏切られ
自分のことを理解してもらえず

…つまらん人生。

唯一の希望が絵だったけど、それもダメっぽい。

なんで周りの力ですんなり夢をかなえるのに必要な専門の学校に入れさせてもらえる奴がいる一方で、自立するための最初の一歩を踏み出す機会にも恵まれない奴がいるんだろう。

絶望というのは八方ふさがりで生きる術または望みをなくすこと。物・心・環境・人間関係。手詰まりの状態。

物・心ともに救ってくれる人が誰もいないから今まであがいてきたんだ。自分の感情だって自分で処理するようにしてきた。

なのに自分の命の、人生の輝きをだれも認めてくれない。

行く先々で行き止まりになる。

自分が死んだら世の中にとっては少しでもエコになるんだろうか、と考えたりもする。

死のうとしても死に切れない人がたくさんいたりするんだよねえ。

どうして人にはあたりまえにあるものが自分にはない?

心の支えになるようなものが何も手に入らないなら生きていてもしょうがない。でも自殺する勇気がない。